マロ日記

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近頃はスーパーに行こうがドラッグストアに行こうがコンビニ以外ではポイントカードはお持ちですか？と聞かれる。
これにいちいち応えるのが面倒です。

私は基本的にポイントカードは作らない。
だからお作りしましょうか？といつも聞かれて断る。
これが毎回なので本当に面倒です。
レジの店員さんもこれを聞くというノルマが面倒だと思う。

スーパーとかでポイントカードを持っているとポイントカードを持っている人限定の特売日などがあります。
これも変な話しで別にポイントカードを持っていない人にも同じ価格で販売したらいいのに。

スーパーで買い物をする人は近所にあるとか車を停めやすいとかでいつも同じとこを利用している。
別にポイントカードで釣らなくてもいいはずです。
こういうマーケティングが全然できていない。
ポイントカード制にしてお互いに得することなんてない。
スーパーもいちいちポイント会員のために専用のシステムを導入しなければならない。
そんなことにお金を使うなら客に還元したほうがいい。

ポイント制って本当に効果があるのだろうか。
日常利用するスーパーは少なくとも効果は期待できないと思うのだが。
  

　マスコミやなんかではしきりに他人の生活を勝手に判断して運動不足のレッテルを貼ります。
そもそもそんなに運動なんてする必要があるのだろうか。
人間の心臓の鼓動数は決まっているそうですよ。
何十億回とかもっとか知りませんが。
一生分の鼓動数というのは生まれた瞬間から決まっているそうです。
だからマラソンとか有酸素運動を激しくする人は寿命を縮めていることになってしまいます。
激しい運動をするとそれだけ鼓動数が上ってしまいますからね。

人間はスポーツのようなことをする必要はないと思います。
スポーツなんて始めたのは人類の歴史でもここ数万年もないと思います。
人類が誕生して700万年としてほとんどの期間をスポーツなんてしてこなかった。
それなのに現代では運動不足と決めつけている。

通勤とか通学しているだけで結構な運動をしていると思います。
特に遅刻しそうなとき。
慌てて家をでて駅まで小走りでいっているうちに相当な疲労を感じますよね。
心拍数も相当上がっている。
遅刻しそうなときは不思議と汗もかきます。
これも運動です。
わざわざスポーツなんてしなくても普段から人間は必要最低限の運動はしているはずです。
それなのにカロリー計算とか胡散臭い指標をだして掃除でこれこれのカロリー消費とか算出して脅してきます。

ようは自分が掃除をして汗をかいたり普段使わない筋肉を使ったりしていればいいのではと思います。
運動不足というレッテル貼りにはご用心。